HUAWEI nova liteを購入しました
どうも、ガロア零式です。
今回はスマホ記事です。
HUAWE nova liteのセットアップ記事は下記ごらんください。
galois-diary.hatenablog.com
2017年5月時点での価格.com1番人気機種であるHUAWEI nova lite。
この機種は当初MVNO(格安SIM)の会社でSIM契約との抱き合わせのみでしか販売されていなかったが、現在AmazonのNTTコミュニケーションズから販売されています。
※Amazonで購入する際もSIMカードセットにはなっていますが、SIM契約する必要はありません。
では、nova liteの紹介をします。
スペック
HUAWEI nova lite | |
---|---|
本体サイズ | 約147.2mm × 72.94mm × 7.6mm |
重量 | 約147g |
カラー | ホワイト、ブラック、ゴールド |
OS | Android 7.0 Nougat |
ディスプレイ | 5.2インチ フルHD(1,920×1,080)IPS液晶 |
CPU | Huawei Kirin655 オクタコア(2.1GHz×4 + 1.7GHz×4) |
RAM | 3GB |
ROM | 16GB |
外部ストレージ | microSDスロット(最大128GB) |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
メインカメラ | 1,200万画素(F2.2/AF/BSI) |
インカメラ | 800万画素(F2.0/FF/BSI) |
最大通信速度 | 下り(受信時)最大150Mbps(LTE) 上り(送信時) 最大50Mbps(LTE) |
通信方式 | FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28 TDD-LTE : B40 W-CDMA : B1/5/6/8/19 GSM : 850/900/1800/1900MHz Wi-Fi 802.11b/g/n準拠 (2.4GHz), Bluetooth® v4.1 with BLE |
SIMスロット | nanoSIM x 2 DSDS非対応 |
開封
HUAWEI p8liteを購入した際は初めから保護フィルムが貼られていたが、nova liteでは貼られていなかった。
SIMスロットはnanoSIMのみ。
Slot2(左側のトレイ)はnanoSIM or maicroSDカードが入る。
ベンチマーク
AnTuTuでベンチマーク実施。
約40000円のZenFone3のAnTuTuスコアが61000前後なのを考えると、約20000円で購入できるnova liteがコスパ優秀なのが分かる。
そりゃ価格.com1位に君臨しますわ。
メリット
- スマホの稼働時間が長い
バッテリーが3000mAhと昔と比べると高容量だが液晶がFullHDだと消費電力も増えて1日持てば良い方かと思っていたが1.8~1.5日程持っている。
※私はゲームをほとんどしないライトユーザーです。 - 処理速度が速くなっている
前まで使っていたp8liteでgoogleドライブ内のexeleファイルを閲覧する際に表示に少し時間がかかっていたが、nova liteで表示したところ即表示されるようになった。
クラウドからアクセスしていたので通信速度の影響と思っていたが実は処理速度起因でした。
またRAMが3Gとミドルスペックのスマホと同等なのもメリット。 - WiFi受信機の性能が向上している
p8liteやZenfone2laser、HTL J One等を自室で使用していた際に2.4GのWiFi通信が不安定でしたが、nova liteでは安定して通信している。 - 利用ユーザー数が多い
他のサイト等でもnova liteのレビュー記事はあるが、利用ユーザー数が多い点をメリットにするような記事は私のところくらいだろうなw
まぁ理由としては下記サイトのようなまとめWikiが立ち上がるので、購入してからの情報収集が楽だという点。
私も購入当初アプリ通知が来ない時に参照させていただきました。
nova-lite-huawei-wiki.fxtec.info
また前にp8liteの画面を割った際に、p8liteも流通量が多い端末でしたのでリペアパーツの入手難易度が低く、リペア手順もネットで公開されていてトーシロの私でも簡単にリペア出来ました。
その経験を踏まえて、今スマホメーカーで勢いのあるHUAWEIの新型購入に至りました。
p8lite修理時は下記サイトを参照しました。
jp.ifixit.com
現在リペアパーツは本場中国の通販サイトでのみ確認済み。
因みにですが、日本では「nova lite」という名前ですが、中国では「p8lite 2017」という名前で流通してるのでp8lite2017で検索する必要あり。
液晶を購入する場合は「LCD」、カバーを購入する際は「case」を追記して検索。
カバーについては本場中国のが種類豊富でデザインも悪くない。
マーブルストーン(大理石柄)のケースが個人的に好きだが日本だと売ってないんだよなぁ。。。
ja.aliexpress.com
aliexpressでの個人輸入のやりかたについて下記サイトで紹介されてます。
www.how-to-import.com
デメリット
防水機能が無い
ローディー的には需要ありそうな気もしたが自転車乗ってる時にスマホ操作しないのを考えたら私には不要だと判断した。
自転車に乗ってる時は連絡や緊急時以外ジップロックで封印している。 普段の生活でも浸水するような状況にはならない。WiFiの5Gを受信できない
受信できたらまぁ通信速度上がるから満足度あがるが、2.4Gの受信性能の向上のおかげで無くてもいいと思える。ROMが16G
20000円前後のスマホだと16Gが普通だが、少ないといえば少ない。
android端末の利点としてMicro-SDカードでストレージ容量を増やせるので増やして運用を推奨(最大128GB)。
また、SDカードを内部ストレージ化も可能。
nova-lite-huawei-wiki.fxtec.info