日本横断してきました!東京 葛西臨海公園~新潟 上越-渋峠経由ルート
どうも、ガロア零式です。
4/21頃にTwitter見てるとこのような書き込みがちょくちょくTLで流れてきた。
本日午前10時より志賀草津高原ルート再開通いたします pic.twitter.com/p7DZyWM0da
— 草津国際スキー場 (@snowspa932) 2017年4月20日
もし行ける人は今週末に渋峠行くべき。ここ数年で1番雪が多くて、今まで見た事が無い景色を堪能出来ました。雪壁もいつもの場所はもちろん凄いんですが、色んなところで雪壁がドーン!って感じで、まさにフルタイム雪景を堪能出来ます。最高だぜ!#渋峠 jpg撮ってだしなのでアレですが pic.twitter.com/WG2dsoqUt0
— *Zero*@シマ二郎 (@zerocyclee) 2017年4月21日
4/21(金)に志賀草津道路が開通したとの事。
渋峠開通されたし輪行しようかと思ってたがmap見てたら自走できんじゃね?って思い始めて、ならいっその事、東京∼新潟上越もありだと考えだした。エスケープR3魔改造してから距離感の崩壊が酷い笑
— ガロア零式 (@GaloisZerosiki) 2017年4月21日
という事で東京-新潟の渋峠経由ルート!
22日は夜勤でしたので、夜勤明けの23日の夜に出発することに。
夜勤中にバベル盛りの情報をキャッチしてしまった笑
仕事終わりにたいめいけんのバベル盛りにトライしてこよう! https://t.co/PvggQbtY2S
— ガロア零式 (@GaloisZerosiki) 2017年4月21日
ヒルクライム前に最後の晩餐してきました。
たいめいけんでバベル盛りをオーダーしようとしたら、おでんにすり替わっていた!! pic.twitter.com/7ef9NVxwkq
— ガロア零式 (@GaloisZerosiki) 2017年4月22日
外の撮影し過ぎてたいめいけんのバベル盛り撮れるか危うい笑
— ガロア零式 (@GaloisZerosiki) 2017年4月22日
なんとか当初の目的だったバベル盛りたべれました!カメラのバッテリー無くなったから一度バッテリーを抜いて手で温めるという所業をクソ久しぶりにやったったwww pic.twitter.com/FfZCYFaMzx
— ガロア零式 (@GaloisZerosiki) 2017年4月22日
今回はこのようなルートで行くことに。
走行後、整形したルートを引こうとしたら8000点を超えるルートを保存出来ませんとルートラボに怒られた為、暫定的に大雑把ルートを掲載しておきます。
スタート地点に向かう前にスカイツリー前にて撮影。
今回のスタート地点である葛西臨海公園に向かって南下してる最中に撮影。
スタート地点に到着して、自転車を確認すると輪行袋が無い!
ドリンクホルダーに積載していたはずなのにっ!!
まさかのスタート地点にて開幕DNFやらかすの??
幸いなことに、スタートして荒川沿いを探しながら走ってるとありました!!
マジでなかったら日本横断が霧散してました。
気を取り直して、荒川を北上開始。
ホームコースの荒川CRは路面が良く、ノンストップで走れる箇所が多いので楽。
入間TT区間までそれなりに速く走れたので満足。
それ以降はR339を走り、川越辺りでR254を北上。
R254沿いを少し北上していくとマックがあるので朝食休憩。
朝食の画像に写っているゴツいグローブはバイク用でございます。
今回の山岳コースのダウンヒル時、板金7万コースになった際でも多少ダメージが軽減されるかと思いアルパインスターズのレーシンググローブ装備してました。
※普段はこのグローブは装備していません^^;
今回のコースは高崎市までは平坦路で、その後じわじわと傾斜が出てきます。
今回一つ目の峠が須賀尾峠。
高崎市の標高が約90m。
須賀尾峠の標高が1038m。
数字だけ見るとヤバそうに思うかもしれないが高崎市から48kmで薄めてるので激坂にアレルギーがある人でも大丈夫b。
車の交通量は少なめなのでストレスなく登れる。
須賀尾峠を越えると長野原草津口駅前に出る。
長野原草津口からR292の日本ロマンチック街道を北上。
輪行組はここがスタート地点と思われる。
長野原草津口の標高が590m。
草津温泉街の標高が1200m。
ここの区間は瞬間的に斜度10%越えはあるが長い距離ではないので問題なさげ。
車の交通量は少なめなのでストレスなく登れる。
日本ロマンチック街道を6割程走るとワインディング3.6kmが現れる。
ワインディングでたっぷりと森林浴を堪能した後に3.5km程走って1日目は終了。
流石温泉街だけあって宿が充実してる。
湯畑を囲んで宿や温泉、食事処が密集している。
明るい内に素泊まりで宿をとって夜に草津温泉を散策。
ライトアップされた湯畑が綺麗。
猫が湯畑を一望できる特等席でリラックスしていたので、私も特等席に行きたかったが断腸の思いで我慢しました^^;
足湯ができる箇所も有り、草津はマジで極楽。
全てのローディーは渋峠で地獄天国に召される前に草津の足湯に浸かりながら俳句を書くべき。
私も俳句を考えましたが頭の中がビールの三文字に浸食された為、夕食を求めてゾンビのように徘徊しました。
ただ、20時半頃になると店が結構しまっていて割と選択肢が無いので注意。
なんとか店にありついて天ぷら定食をオーダー。
疲れてたのでこんな感じで食べてました。
※イメージ映像。
夕食終わって宿の日新館で一泊。
宿の温泉は24時間開放されてるとの事なので長時間堪能しました。
2日目。
温泉街にコンビニがあるので、そこでドリンクとゼリーを補給して、渋峠登頂開始。
ここからが本番。
草津温泉街の標高が1200m。
渋峠道中に日本国道最高地点があり、標高が2,172m。
日本国道最高地点を少し進むと渋峠ホテルがある。
ここの区間は斜度がきつくないが長距離ヒルクライムなので長期戦を覚悟しよう。
開通して間もない為か、車の交通量は多め。
登頂開始後すぐに雪が所々積もってる。
自転車で森林限界突破したの初めてです。
道中立ち止まり禁止エリアは硫黄臭が強烈で、すぐに下山して草津温泉にダイブしたくなりますがなんとかヒルクライム。
この辺りはヒルクライムしたりダウンヒルしてるローディーが多くて会釈やエールを皆さんにいただきました。
雪の回廊で老夫婦と世間話していて、日本国道最高地点でもお会いした際に写真撮影&お茶を戴きました!
優しい人達に恵まれた為、山岳区間は苦行にならずに済みました。
ただ、ガチ冬装備で登頂に挑まなかったため、体感的には下記画像の感じでした。
※イメージ映像。
日本国道最高地点を少し進むと渋峠ホテルがあります。
窓側の席で外を眺めながら昼食。
RVFとFZRも止まってました。
レーレプ良いなー。
外にでるとインディーとマーカスが日向ぼっこなう。
たわむれたかったが汗だくだとかわいそうなので写真だけ撮ってダウンヒル開始。
流石に2000mまで登ったのでダウンヒルは長くて私も大満足。
新幹線待ちの間、フードコートで海の幸を堪能。
上越妙高から新幹線で東京に帰還。
渋峠は魂が昇天しそうでしたが、それ以外は優しいコースでした。
折角渋峠を走るなら東京-新潟も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
春のユルポタ祭り-荒川CR編-
どうも、ガロア零式です。
最近桜の開花ラッシュが訪れたと思ったら週末土日がまさかの雨という展開。
まぁ雨の中の桜もそれはそれで好きなんですがね。
そんなこともあろうかと平日に桜を撮影してまいりました。
東京に戻ってきてから一発目のライドはホームコースの荒川CR!
まぁ荒川CRに向かう前に食べたパスタをブログにうpして飯テロでジャブ。
鮭マヨパスタでございます。
昼食食べてハンガーノック対策も万全にして荒川CRに出発。
荒川CRに到着して早速菜の花が出迎えてくれた。
暫く流すと旧岩淵水門があるのだが、そのあたりに桜並木があったり撮影スポットがある。
上野公園だと人込みが凄すぎて萎えるが旧岩淵水門あたりは空いてるので愛車との撮影にもってこい。
旧岩淵水門を北上して暫く走り、秋ヶ瀬橋を渡って北上すると秋ヶ瀬公園がある。
ここも公園内に桜が咲いてておすすめ。
秋ヶ瀬公園をすぎ、北上を続けると緑の回廊。
今回はこの辺りで引き返した。
撮影のネタはこんなもんだろうなと思いながら荒川CRを流してると、旧岩淵水門がまさかのライトアップ。
深夜走ることはあったが20時頃走ることはなかったのでちょっと新鮮。
ホームコースの知らない一面を垣間見れた良いライドでした。
食い倒れの街で立ち飲みしてきました
どうも、ガロア零式です。
折角大阪に帰省したので立ち飲みも撮影する事にしました。
立ち飲みは師匠と行って参りました。
場所は難波。
美園ユニバース
しょっぱなからディープな雰囲気の店が連なってる場所。
やっぱり師匠は飲みの引き出しがパネェッス!
提灯に書いてる字が大阪感出てる。
一件目にてルービーとおつまみ。(店舗名忘れました。てへぺろ(・ω<))
2件目はスタンドあじと。
洒落た時計があったので撮影。
店内は他の客もいるので店のホームページ画像を拝借。
洒落てる店。
こういう店好きやわ。
味もレベル高い。
今回食べた中だとシシャモの燻製が一番好き。
リピしたいが、大阪遠いわ。
2件目を出て道頓堀へ歩いていく。
夜だからブレてるかなーとか思ってたが、割とブレずに撮れてる。さすがAuto。
師匠に撮ってもらいました。
最後は〆のラーメン。
ここも当たりでした。(名前わすry)
大阪写真撮影楽しみつつ立ち飲みが楽しかったです。
春のユルポタ祭り-ビワイチ後編-
どうも、ガロア零式です。
前編に書いてなかったけど輪行後、瀬田駅のコインロッカーに私服を預ける予定が、ロッカーが無くて白ジーンズ穿いて舐めプでビワイチ実施したのは内緒。
ビワイチの記事が思いのほか長くなったので後編に分割しました。
今回はロングライド初の親父殿と弟とビワイチ二日目。
まぁ初日は体力的にも大丈夫と思ってたが、翌日からが問題かなーって思ってたらマジでそうなった。
ロングライドだから家族にサイクルジャージをおすすめしておいたので、尻へのダメージはまぁマシだと思っていたがダメージ蓄積してたっぽい。
親父殿にサイクルジャージ着る場合は、下着穿かないもんだよって言ったんだが初心者ってそれでも履いちゃうんよね。。。
私が思うにロングライドは体力云々より、サドルからくる尻の痛みかハンドルを持ち続ける事による手の痛みの方がしんどいと思う。(ロングをオーバーペースで走る馬鹿は知らない笑)
朝食食べてビワイチ再開!
湖北に一か所ヒルクライムできる箇所がありました。
ヒルクライムのゴールから撮影。
ダウンヒルを堪能しながら湖北を走る。
湖北にも桜が植わっているので撮影したかったのだが、走った日はまだ開花していなかった。
二日目はグループで走らず、自由に走ることにした。
一日目で景色は堪能したので二日目は走りを堪能。
25kmオーバーで巡行がちょうどいい感じ。
道も湖周道路が整備されているので迷う要素も無いしスピードも出て気持ちいい。
序盤は弟とじゃれあっていたが、やっぱり競争する相手がいるほうがテンションが上がってイイね!
親父殿は尻へのダメージがでかくて定期的に休まれてたとの事。
近江高島駅で合流して近くの饂飩の店で昼食。
古民家の風情を堪能しながら饂飩を注文。
やっぱり関西といえば饂飩だよね!
鳥は軍鶏で旨みが出ててマイウー!
ごはんの上に乗っかっているジャコの佃煮?(名前忘れてサーセン)も良かった。
元々タイムリミットが13時前後なのを話してたのでそうだろうなーと思っていたが、まさかの親父殿も輪行で帰宅するとの事。
尻のダメージがでかいらしい。
後、この日は午後から雨との予報なのでDNFにするのは妥当な判断。
親父殿と弟がDNFなので、残りは私のみ。
まぁ私は東京から輪行しにきてるんだからって考えで多少の雨だと強行する予定なので続行!
別れる前に、18時までに帰宅すると宣言して、13時に近江高島駅を出発。
15:20頃に京都市内に着いて時間も余裕なのを確認したのでかつ丼を補給。
まだ雨は降っていなかったが、京都市内から帰宅の間は雨が降ってきた。
ずぶ濡れの中帰宅かなと思ってたが、第二京阪の下道を走ってると割と雨に濡れなかった。
やっぱり整備された道路ええわー!!
だがこの第二京阪道路の下道は途中から自転車進入禁止なってるので注意。
近江高島からのTTは無事成功し、到着したのは17:40。
ユルポタもいいけど、個人的にはタイムトライアルとかのが性に合ってました。
春のユルポタ祭り-ビワイチ前編-
どうも、デスライドのおくりびとにジョブチェンジしたガロア零式です。
琵琶湖一周、通称ビワイチやってまいりました。
当初堅田駅からの一周160kmライド予定でしたが、輪行中に瀬田駅からスタートして反時計周りの一周200kmのフルビワイチになりました。
※私からは提案していないので私は鬼畜ではありません。
始発で輪行するため夜明け前に出発。
JR瀬田駅から琵琶湖に合流して琵琶湖を北上開始。
湖西側の山頂に雪が残ってました。
きれいですなぁ。。。
朝の澄んだ空気をポタリングするのはいいですね。
ただし走った日は小さい虫の大群が発生していたので対策するほうがいいです。
菜の花畑を撮影する親父殿と弟。
ちょっと琵琶湖大橋を過ぎたあたりで弟の自転車がパンク。
タイヤパンクの原因は道路に落ちていた細い木片でした。
高性能なタイヤに交換しようがパンクはしゃーないわな。
弟のパンク修理を見ながら補給食摂取して撮影!
昼は近江八幡にある炭櫓でひつまぶしにしました。
ひつまぶし、まいうー♪
運動後のひつまぶしの旨みが五臓六腑に染み渡るでぇ
美味いもん食べたところで琵琶湖に戻り北上再開。
途中ホイール交換したりして遊んでました。
琵琶湖マジイイわ。風景撮影が楽しいです^p^
草野旅館で一泊しました。
旅館の方と話ししていたら、割とローディーの方々も泊まられるとの事。
夕食はこんな感じでした。
品数多くておいしかったです。
記事が長くなったので分割します。
【初心者向け】ロングライドに向けての装備
どうも、ガロア零式です。
今回はビワイチ時の装備について記載します。
普段はこういうのは軽く記載してビワイチの感想等をダラダラ書いてるんですが、初長距離ライドの家族と装備について話していて書いた方がいいのかもしれないと思いました。
まぁマンガやアニメとか見るのに抵抗ない人はろんぐらいだぁす!を一通り見てくれれば知識得れるのでおススメ。
で、ろんぐらいだぁす!にぶん投げると話が終わってしまうので私の経験等で装備について書いていく。
■サイクルジャージ
まず服装についてだが、初心者は服装についてはサイクルジャージ着ようが着まいがどちらでもいいと思う。
やはりピチピチの服装って羞恥心とかあるのもわかるから。
だがビワイチみたいな有名なコースやCR(サイクリングロード)等ローディーに有名なコースはサイクルジャージ率高いから違和感はすぐに無くなるのでサイクルジャージ着るのは時間の問題。
サイクルジャージを着るメリットは四つ。
・速乾性
ロードバイクに乗っていると発汗量が多いので速乾性の衣服を着ていないと体が冷えてきて体力の消耗が激しくなる。
短距離だとそれでも完走できるが、長距離になるとDNFになりかねないので注意。
・バックポケット
バックポケットがある服装はサイクルジャージくらい。
・抵抗軽減
ストレッチが効いているのでペダルを漕ぐのも楽で、ロードバイクに乗っている際の空気抵抗が普通の服より少ないので無駄な体力の消耗を抑えられる。
・パッドが付いてる
長時間サドルにまたがっているとどうしても尻が痛くなってくる。
これも短距離だと完走できるが、長距離になるとDNFになりかねないので注意。
■ヘルメット
ヘルメットはロングライドするなら確実につけておけ!
ロードバイクに乗ると割と簡単に30km/hはでる。
原付でヘルメットかぶっているのにロードバイクだとかぶらない理由が判らない。
まぁ強制はしないけどあるほうがいいかな。
ビワイチで走った時だが小さい虫の大群が湖西側で所々沸いているので装備しておいたほうがいい。
また、ライド中に雨が降ってきた際、有るのと無いのとでは全然安心感が違う。
■ライト
ビワイチのコースにはトンネルが数か所あるのでライトは装備して走ろう。
ビワイチのトンネルは歩道も設けられているのである程度安全だが、リアライトは装備しないと事故誘発を招く。
ライトは事前に店頭などでどれくらいの明るさか見てみるといい。
■補給食
ビワイチのコース上にコンビニや道の駅等、休憩場所はそこそこ点在しているが補給食はもっておいたほうが無難。
30分毎にでも定期的に摂取しておいたほうがいいかなと。
ローディーが多いのでテンションあげて走行してると後半ハンガーノックになったり足が攣ったりしてDNFになった人もいる。
私は羊羹が嫌いなのでグリコCCDのジェルorブラックサンダーを摂取してます。
まぁグリコCCDやBCAAは粉末を水に溶かしてドリンクにできるのでジェルじゃなくて粉末タイプのがいいかも。
■ファーストエイドキット
これはまぁ必須では無いけどロングライドするなら一人くらいはもっておいたらいいんじゃないかな。
万が一事故ってDNFするにもある程度移動しないといけない時がある。
ファーストエイドの中にロキソニン錠いれとけばいいと思うよ。
これもってる人は呼ばれたら直ぐに現場に駆け付けよう。
「メディーック!!」
自分の力量、疲労具合とスピードがわかることで色々と見えてくることもあるし、集団走行時は事前にスピードを周知することによってユルポタ(笑)になるのをある程度回避できたりするのであったほうがいい。
現状Bluetoothで連携するサイコン、まぁ名指しするとCATEYEのBluetooth機器はレビューを見てると途中でデータ取得エラーになるという情報がチラホラあるから現状はANT+で情報取得するサイコンのが安定かと。
実績だとGARMINで後発だとBryton。
まぁどうせサイコン買うならSTRAVA連携できるもの買う方がいいですぜ。
因みに私は走行ログはBryton、GPSナビはetrex30xを使用。
etrex30xはカラー液晶でバックライト有り、地図を表示してくれるのでそれなりの距離も安心。
単三電池2本で24時間稼働し、バッテリー切れの際も電池交換で再稼働するので安心感が違う。
二刀流はブルべされている方のブログ等で紹介されている運用法。
■バッグ
ロングライドの際リアキャリア付けた方がいいのかって親父に質問されたが、余程のロングライドじゃないとリアキャリア不要じゃないかな。世界一周とかそんなレベル。
200,300km程度だと多くても大容量サドルバッグ+αでいいと思う。
自ら車重を重くしてビワイチを走らなくていい。
長くなったから一旦ここまでにします。
春のユルポタ祭り-阪奈TT編-
どうも、有給連打して春休みを謳歌しているガロア零式です。ドヤァ
今回は家族でビワイチのチャレンジを企画していたので帰省しておりました。
ですが、ビワイチ開始の3日前に帰省していて暇でしたので、ビワイチ前日でしたが家から奈良公園+αの73.4kmのライドをしてきました。
Bryton Rider 330で高度の補正してないから高度は1,321mとか表示されてるが、標高の数字は概ね正しい値を取得しているようだ。
(追記)STRAVAで高度補正してくれる機能あるので標高について考える必要なくなりました。
Rider330で取得した飯盛山の標高は最高地点で330m。
Wikipediaで飯盛山(生駒山地)の標高は314.3m。
誤差15.7mでした。
今回はビワイチ用にサイクルジャージとヘルメットを新調しました。
Team skyレプリカ ヘルメットです。
それにあわせてジャージもTeam skyにしました。
写真は撮り忘れてた笑
Team skyの服装で奈良公園まで行ってきました。
R163から飯盛山を見た風景。
飯盛山を清滝峠でヒルクライムし、その後阪奈道路を通り奈良公園に向かうコース。
標高差はそこまでなく距離23km程なので体力的には初心者でもトライしやいのではないでしょうか。
注意点としては阪奈道路は車の交通量が多いので車道左側をふらつかず走れる程度の走力は必要です。
奈良市内は道路が広くて走りやすい。
阪奈道路に自転車用レーン整備したら初心者も走りやすいのになぁ。。。
このプレートを見ると奈良公園に来たって感じがするんですよね。
鹿の写真も撮って堪能したので奈良市内を一望できる若草山から写真を撮ろうと奈良奥山ドライブウェーに行きました。
ワンチャン自転車でもいけないかなーとか淡い希望を抱いてましたが自転車、歩行者共に通行不可でした。デスヨネー
ここのドライブウェーでダウンヒルがしたいです^p^
まぁ禁止されてるのでしかたない。
近くを少し散策した後、奈良市内に戻り阪奈道路を大阪方面に進む。
帰りは清滝峠ルートではなく阪奈道路下りで大東市に出るルートを選択。
今回は裏阪奈を選択。
看板の右側の道を降りると裏阪奈の入り口がある。
懐かしい。
大学の時代に走った道。。。
ルートラボで路面を見る限り大した事無さそうに見えるが実際走るとマジキチ。
ここをダウンヒルしてた時代があったんだぜ。。。
裏阪奈内の画像は2016年の夏頃に歩いた時に撮影した写真を貼ってます。夏に撮ったので青々しててすまぬ。
以上、今回は懐古ライドでした。